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2020.12.17

ブログを開設しました。

はさま歯科クリニックのブログを開設しました。
2019.11.19

矯正治療は何歳からでも始められる?

皆さんこんにちは。

はさま歯科クリニックです。

矯正治療は、小さい頃に受けた方がきれいな歯列を確立することができます。

そのため、当院でも小児矯正を受ける患者さまが多いのですが、決して大人の方が受けられないというわけではありません。

そこで今回は、矯正治療を受ける年齢について詳しく解説します。

 

小さい頃に始める方が効果的

お子さまの歯並びに異常があり、将来的な不安を感じているのであれば、小さい頃に矯正治療を開始した方が効果的といえます。

なぜなら、お子さまは顎の発育がまだ途上にあるからです。

例えば、出っ歯や受け口といった不正咬合の原因が上顎や下顎の過成長にある場合は、顎の発育を抑制することで、骨格から歯並びを改善することが可能です。

そういったダイナミックな矯正治療は、成人してからでは不可能となります。

そうなると「大人になってからでは遅いのでは?」と思われるかもしれませんが、そういうわけでもありません。

 

歯列矯正は大人になってから行うもの

矯正治療は、大きく第一期治療と第二期治療の2つに分けることができます。

第一期治療は、お子さまが受ける「小児矯正」です。そして、第二期治療は大人が受ける「歯列矯正」です。

そして、矯正治療と聞いて皆さんが頭に思い浮かべるのはこの「歯列矯正」にあたるです。

そのため、大人になってからでも矯正治療は十分に行うことができるといえます。

ちなみに当院では、矯正治療期間中も口元の審美性が低下しにくい矯正装置も取り扱っておりますので、興味のある方はお気軽にご相談ください。

 

まとめ

このように、矯正治療は「何歳までしか受けられない」というものではなく、「何歳からでも始められる」ものですので、成人してからでも遅いということはまったくありません。

実際、当院には成人されてから矯正治療を始められる方がたくさんいらっしゃいます。

もちろん、お子さまの歯並びを整える小児矯正も行っておりますので、歯並びを改善したいという方は年齢を問わず、どなたでもご来院ください

2019.11.05

徹底した滅菌処理による院内感染予防

皆さんこんにちは。

はさま歯科クリニックです。

歯科医院というのは、比較的ウイルスや細菌による院内感染のリスクが高い医療施設といえます。

なぜなら、歯科治療には必ずと言って良いほど、歯を削るような外科処置を伴うからです。

それだけに、きちんと衛生管理しているか心配されている方も多いかと思います。

そこで今回は、当院の感染予防策について詳しくご紹介します。

 

高圧蒸気滅菌器による器具の滅菌

歯科治療で使用した器具は、基本的に感染源として取り扱い、徹底した滅菌処理を施します。

その際、当院では130度以上の高温下ですべてのウイルスを死滅させることができる「高圧蒸気滅菌器」を活用しております。

そのため、次の患者さまに使用する時には、すべての器具が無菌状態となっておりますのでご安心ください。

使用済みの診療器具を使い回すようなことは絶対にいたしません。

 

滅菌できないものはディスポーザブル品を活用

エプロンや紙コップ、診療用のマスクなどは、滅菌器にかけることができないため、ディスポーザブル品を活用しております。

それらも当然、無菌状態であるため、院内感染のリスクを低減することが可能です。

 

口腔外バキュームと空気清浄器を完備

当院の感染予防対策は、診療に使用する器具だけにとどまりません。

歯を削っている時に飛散する唾液や歯の切削片は、口腔外バキュームで吸引します。

さらに細かい有害物質に関しては、医療用空気清浄器によって浄化します。

そうすることで接触感染や飛沫感染だけでなく、空気感染まで予防することが可能となります。

 

まとめ

このように、当院では高圧蒸気滅菌器、口腔外バキューム、医療用空気清浄器を導入することで、感染予防を徹底しております。

また、診療室だけでなく、待合室やカウンセリング室などすべてのスペースにおいて衛生的な環境が保たれていますので、治療の前後も気持ち良く過ごすことができるかと思います。

そんな衛生的な歯科治療をご希望であれば、ぜひ一度当院までお越しください。

2019.10.22

銀歯を白い歯にするならセラミック治療が最適?

皆さんこんにちは。

はさま歯科クリニックです。

保険診療の銀歯を入れたあとに、審美面において悩みを抱えていらっしゃる方は少なくありません。

銀歯というのは、比較的安価に入れることができるため、経済面においては非常に優れた補綴物といえます。

けれども、金属アレルギーのリスクとなるなど、健康面においてもデメリットのある治療法といえます。

今回はそんな銀歯を白い歯に変えるセラミック治療について詳しくご紹介します。

 

セラミック治療とは?

セラミック治療とは、お皿に使われているような陶材を用いて、詰め物や被せ物を製作する治療法です。

当院の審美歯科では、銀歯を白い歯にしたいという方に、このセラミック治療をおすすめしております。

天然歯のように美しい

セラミックで作られた人工歯というのは、色や質感、光沢などが限りなく天然歯に近くなります。

しかも、色の調節を行うことも可能であるため、患者さまお一人おひとりの歯の色に合わせた、最適な仕上がりを目指すことも可能なのです。

 

「噛む」「話す」などの機能も向上

セラミックは単に美しい素材というだけでなく、その滑らかな表面性状や耐久性の高さなどから、「噛む」「話す」といった機能面においても大きな力を発揮します。

つまり、あらゆる面において天然歯に近い性質を持っているといえるのです。

しかも、銀歯とは異なり、金属アレルギーのリスクはゼロとなります。

ただ、被せ物の設計によっては、一部金属を使用することもありますのでご注意ください。

 

まとめ

このように、「銀歯を白くしたい」方は、セラミック治療を受けることで審美面における問題を解消することができます。

さらには、機能面や健康面においても大きな改善が期待できることから、セラミック治療を受けるメリットは非常に大きいといえます。

そんなセラミック治療は、銀歯と交換するだけでなく、その他いろいろなケースに適応できますので、まずはお気軽にご相談ください。

当院が実施しているセラミック治療についてさらに詳しくご説明します。

2019.10.15

歯医者さんを好きになる小児歯科診療

皆さんこんにちは。

はさま歯科クリニックです。

小児歯科というのは、お子さまが初めて出会う歯医者さんです。

そこでどのような診療を受けるかによって、その子の歯医者さんに対する考え方が決まってしまうといっても過言ではないでしょう。

実際、小さい頃に受けた歯科治療がトラウマとなって、大人になっても歯医者嫌いのままである人も少なくありません。

当院では、お子さまにそのような思いをさせないよう、さまざまな点に配慮した小児歯科診療を実践しております。

 

まずは歯医者さんに慣れることから

お子さまは、新しい場所や見知らぬ人に敏感ですよね。

とくに、歯科医院のように特別な音や臭いのする場所というのは、それだけで恐怖心が駆り立てられてしまうものです。

そこで当院では、まずお子さまに歯科医院に慣れてもらうことから始めます。

スタッフと楽しく話すことで、ここが怖い場所ではないということを知ってもらいます。

当院には、子ども好きなスタッフがそろっておりますので、お子さまとのコミュニケーションもお任せください。

 

ゆっくり時間をかけて治療を進める

お子さまが歯医者さんに慣れたら、いよいよ治療の開始です。

とはいっても、こちらのペースで治療をどんどん進めていくようなことはいたしません。

会話で緊張を和らげながら、お子さまのペースに合わせて、ゆっくりと治療を進めていきます。

 

治療後のプレゼント

歯科治療を頑張ったお子さまには、治療後にプレゼントをご用意しています。

1回1回の診療がお子さまの自信につながれば幸いです。

診療の最中もたくさん褒めてあげることで、歯科治療へのモチベーションアップにつなげていきます。

 

まとめ

このように、当院ではお子さまが歯医者さんを好きになるような取り組みを行っております。

ですから、他院で歯科治療を受けることができなかったお子さまでも、お気軽に当院までお越しください。

お子さまが歯医者は楽しいところと思えるような小児歯科診療を提供いたします。

2019.10.08

セラミック治療はこんな人におすすめ

皆さんこんにちは。

はさま歯科クリニックです。

審美歯科のひとつであるセラミック治療は、単に歯の色を改善できるだけでなく、その他にもいろいろなメリットを得ることができます。

今回はそんなセラミック治療がどのような人におすすめなのかをご紹介します。

 

歯を白くしたい

今現在、銀歯を装着していたり、ホワイトニングでは改善することのできない歯の変色や着色に悩まれていたりする方には、セラミック治療がおすすめです。

実際、患者さまの多くはそうしたお悩みを抱えて、当院を受診されます。

また、適切なセラミック治療を施すことで、治療結果に満足される方がほとんどといえます。

 

歯の形や歯列の隙間を整えたい

セラミック治療では、歯の形や歯列の異常も整えることが可能です。

例えば、歯の大きさが生まれつき小さい「矮小歯(わいしょうし)」や前歯に隙間が生じている「すきっ歯」などは、症例によってセラミック治療で改善することができます。

 

金属アレルギーのリスクをゼロにしたい

保険診療の詰め物や被せ物では、原則として奥歯に対しては歯科用合金を使わなければなりません。

ただ、歯科用合金の中には、いろいろな種類の金属が含まれており、それがアレルゲンとなって金属アレルギーを発症してしまうケースも珍しくはないのです。

一方、オールセラミッククラウンのように、材料のすべてがセラミックで構成された被せ物であれば、自ずと金属アレルギーのリスクはゼロとなります。

そんな生体親和性に優れた治療をご希望であれば、セラミック治療がおすすめといえます。

 

まとめ

このように、セラミック治療には一般的な治療にはないメリットがたくさん存在しています。

歯を白く美しくすることはもちろん、歯の形態や歯列の異常を整えたり、金属アレルギーのリスクをゼロにしたりすることも可能なのです。

そういった歯やお口の健康にお悩みを抱えている方は、是非とも当院のセラミック治療をご検討ください。

患者さまのご要望に沿った、最適な治療法をご提案いたします。

2019.10.01

お子さまをむし歯から守る予防中心の小児歯科

皆さんこんにちは。

はさま歯科クリニックです。

当院の小児歯科では、お子さまのむし歯を治療することはもちろん、むし歯を予防するための処置にも力を入れております。

今回は、そんな当院の予防中心の小児歯科診療について詳しくご紹介します。

 

歯医者さんに通う習慣を身に付ける

歯医者さんでむし歯の予防処置を継続的に受けるためには、まず歯医者さんに通う習慣を身に付けなければなりません。

お子さまの多くは、「歯医者さんは怖いところ」というイメージを持っているため、定期的に通うとなると、それなりの心の変化が必要となります。

そこで当院では、「歯医者さんは楽しいところ」というイメージに変えてもらえるよう、お子さまの気持ちに寄り添った診療を心がけております。

 

フッ化物の歯面塗布

むし歯に強い歯を作る上では、フッ化物の歯面塗布が効果的です。

フッ素は歯の再石灰化を促し、フルオロアパタイトと呼ばれる特別な構造を作り上げることで、むし歯に負けない強い歯質を手に入れることができます。

ちなみに、歯科医院で使用するフッ素ジェルには、歯磨き粉に含まれているフッ素よりも高濃度で、歯を強くする効果も高いといえます。

 

歯磨き指導

むし歯予防の基本は、やはり毎日の歯磨きです。

お子さまが適切な方法で毎日ブラッシングできるよう、しっかりと指導させていただきます。

必要に応じて、親御さまにも仕上げ磨きの方法をお伝えしますので、お子さまのオーラルケアにお役立てください。

その他、当院ではシーラントなどの予防処置も行っております。

 

まとめ

このように、当院の小児歯科では、いろいろな取り組みを行うことで、お子さまが歯医者さんを好きになり、抵抗なく歯科処置を受けられるように促します。

そうすることで、大人になってからも歯医者嫌いになることなく、定期検診などを受ける習慣が身に付きますよ。

当院には、院長をはじめ、子ども好きなスタッフがそろっておりますので、いつでもお気軽にお越しください。

スタッフ一同、心よりお待ちしております。

2019.09.24

神経を抜いた歯でもホワイトニングできる?

皆さんこんにちは。

はさま歯科クリニックです。

歯の黄ばみや黒ずみを改善する方法として、歯のホワイトニングは有名ですよね。

最近では、多くの歯科医院でもホワイトニングを実施するようになってきましたし、施術を希望する患者さまも増えてきています。

ただ、神経を抜いた歯に対してはホワイトニングできない、と断られた方もいらっしゃることかと思います。

今回はそんな失活歯に対するホワイトニングについて詳しく解説します。

 

ホワイトニングは神経が生きた歯に有効?

多くの歯科医院で行っている歯のホワイトニングは、基本的に神経が生きていることが前提条件となります。

当院でも実施しているオフィスホワイトニングとホームホワイトニングがそれにあたり、生活歯に対する漂白という意味で「バイタルブリーチ」と呼ばれることもあります。

ですから、外傷や虫歯によって神経が死んでしまった歯に対しては、ホワイトニングすることができないのです。

一方、神経が死んでしまっている失活歯に対しては、「ウォーキングブリーチ」という有効なホワイトニング法があります。

 

ウォーキングブリーチってなに?

ウォーキングブリーチとは、神経の失活による歯の変色を改善することができるホワイトニング法です。

本来であれば、歯を削って白い被せ物をするなどの対応をとらなければ、改善することが難しかった変色も、このホワイトニング法であれば白くすることができるのです。

具体的には、歯の中に薬剤を注入することで、ホワイトニング作用が徐々に浸透していくのを待つ施術法です。

一般的なホワイトニング法とは異なり、外から施術する必要がないため、普段の生活を送りながら歯を白くすることができます。

「ウォーキングブリーチ」という不思議な名前もそこに由来しているのです。

 

まとめ

このように、歯の神経が死んだ歯であっても、ウォーキングブリーチ法であれば着色や変色を改善することができます。

当院でも行っているホワイトニング法ですので、興味のある方はお気軽にご相談ください。

ウォーキングブリーチについてさらに詳しくご説明いたします。

2019.07.05

ホワイトニングはこんな方におすすめ

皆さんこんにちは。

はさま歯科クリニックです

最近では、むし歯予防をしっかりと行えている人が増え、歯の審美性にまで意識が向いている方も少なくありません。

例えば、歯の色をもっと美しくしたいとか、黄ばみを改善したいというお悩みをお持ちの患者さまが増えてきています。

当院では、そうした患者さまに対してホワイトニング治療をおすすめしております。

 

ホワイトニングとは?

ホワイトニングとは、過酸化水素や過酸化尿素からなるホワイトニング剤を用いて、歯を白く漂白する歯科処置です。

お口の中というデリケートな場所に施術する方法だけに、歯科医師や歯科衛生士といった専門家でなければ行うことができません。

そんなホワイトニングは、次に挙げるような方におすすめといえます。

 

歯の黄ばみを改善したい

私たちの歯は、加齢や遺伝、毎日の食事などによって黄ばんでしまうことがあります。

その黄ばみの多くは、歯ブラシによるブラッシングでは除去することができず、見た目の悪さに悩まされている方も多いことでしょう。

当院でも行っているオフィスホワイトニングやホームホワイトニングであれば、歯質を漂白できることから、そうした歯の黄ばみも改善可能です。

 

神経のない歯を白くしたい

外傷などによって歯の神経が死んでしまうと、歯質がきれいに残っていても、歯が徐々に黒ずんでいきます。

そうした歯の黒ずみというのは、一般的なホワイトニング法では改善することはできません

なぜなら、オフィスホワイトニングやホームホワイトニングというは、別名「バイタルブリーチ」とも呼ばれ、生きた歯に対して効果が期待できる施術法だからです。

その点、当院であれば「ウォーキングブリーチ」という神経のない歯に対しても効果が期待できる施術法を実施しておりますので、他院で断られた場合でも、お気軽にご相談ください。

 

まとめ

このように、歯科医院で受けることができるホワイトニングというのは、歯の黄ばみや黒ずみといった、歯磨きでは対処することのできない歯の色調異常を改善することが可能です。

当院では、「歯を白くしたい」という患者さまに、いろいろなホワイトニング法を提案できますので、歯の色調異常でお困りの際はぜひ一度当院までお越しください。

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TEL:096-288-1818