歯周病チェック
このようなお悩みありませんか?
1つでも当てはまる場合は、歯周病の疑いがあります。
- 起床時、口の中がネバネバする
- 硬いものを噛むと痛い
- 歯磨きやフロスをすると血が出る
- 歯と歯の間に食べ物などが詰まりやすい
- 口臭が気になる
- 歯がグラグラする
- 以前に比べて歯ぐきが下がったように見える
- 歯茎が赤く腫れたり、膿が出ることがある
進行度について
健康な状態歯と歯ぐきの間(歯周ポケット)には1~2mm程度のすき間があります。 |
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歯周炎(軽度)歯ぐきに炎症が起き、歯垢や歯石がたまりやすくなります。 |
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歯周炎(中度)炎症がさらに拡大。歯を支える骨(歯槽骨)が破壊され、歯がぐらつき始めます。 |
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歯周炎(重度)歯槽骨が半分以上破壊され、いつ歯が抜けてもおかしくない状態になります。 |
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歯周病の治療について
患者さんには毎日のケア(セルフコントロール)が大切だとお伝えしております。特に歯磨き指導(TBI)に力を入れており、多い方で2~3日に1度で来院して頂き、しっかりと磨き方を覚えていただいています。
また磨き方に加えフロス、歯間ブラシの適正な使用方法も指導しており、患者さんの口腔内をより綺麗に保てるアシストを行っております。
歯周病治療後症状がなかなか回復しない場合など外科処置が必要な状態の場合はフラップ手術(歯茎を切開して深い歯周ポケットを清掃する外科処置)も行っております。